ライブラリのインクルード
#include <DigiUSB.h>
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DigiUSBライブラリの関数は、次のとおりです。
・DigiUSB.begin()
シリアル通信を初期化します。
・DigiUSB.available()
シリアルバッファにあるデータのバイト数を返します。
・DigiUSB.read()
受信データを読み込みます。
・DigiUSB.write(byte)
指定した1バイトのデータを送信します。
・DigiUSB.refresh()
受信バッファをクリアします。
・DigiUSB.delay(ms)
指定時間後に受信バッファをクリアします。
・DigiUSB.println(string)
改行コードを付けて指定した文字列を出力します。
・DigiUSB.print(string)
指定した文字列を出力します。
DigiUSBライブラリの使用例は、サンプル([ファイル]→[スケッチの例]→[DigisparkUSB
])を参照してください。
・monitor
データの送受信とモニターするためのGUIツール
通信例(サンプルプログラム「Echo」)
・digiscope
DigisparkからのデータをプロットするGUIツール
プロットの例(サンプルプログラム「DigiScope」)
※サンプルプログラム中の「float value = analogRead(1);」の記述をfloat value = analogRead(0);」に変更して実行しています。
・read
Digisparkからのデータを受信するコマンドラインツール
・write
Digisparkにデータを送信するコマンドラインツール
・receive
Digisparkからのデータを1度だけ受信するコマンドラインツール
・send
Digisparkにデータを1度だけ送信するコマンドラインツール
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